第2章:任意整理をするまで
弁護士相談 体験談①
第2章:任意整理をするまで
弁護士会 無料相談 体験談③
昨日の記事の続きです
まだ読んでいない人はこちら
⇒ 弁護士会 無料相談会 体験談①
⇒ 弁護士会 無料相談会 体験談②
弁護士さんが話し始めました。
「あなたはパチンコなどで借金を作ってしまい、この債務額まで膨らんだ。その生活を改善して、切り詰め、貯金が出来るくらいまでの生活が出来ないと、僕らのほうでも任意整理でGoサインを出すことは出来ませんね。そういう生活をしないと、業者のほうも掛け合ってくれないんですよ」
というお言葉。
消費者金融業者も、返してもらえるという保障と生活の基盤を確認できないと
納得しないんでしょうね。。。
僕は、弁護士さんの事務所に行って家計簿をもらい
今の生活でどのくらいの余剰が出るのかを調べることにしました
妻が毎月付けているので、それを提出してもいいんですが。。。
これからの色々な相談も含めて、僕は無料相談をしていただいた
弁護士さんにお世話になることにしました
これからの流れとしては
①弁護士さんの事務所に相談をしに行く(有料)
②介入通知を出してもらう(請求の差し止め)
③家計簿をつける(家計の余剰金、支払金の確認)
④任意整理か、個人再生か決める
という流れになります
弁護士会の無料相談は本当にためになりますね
ここで弁護士さんを紹介してもらうのも一つの手だと今回思いました
あなたも、最寄の無料相談会を調べて足を運んでみてはいかがでしょうか?
応援よろしくお願いします

まだ読んでいない人はこちら
⇒ 弁護士会 無料相談会 体験談①
⇒ 弁護士会 無料相談会 体験談②
弁護士さんが話し始めました。
「あなたはパチンコなどで借金を作ってしまい、この債務額まで膨らんだ。その生活を改善して、切り詰め、貯金が出来るくらいまでの生活が出来ないと、僕らのほうでも任意整理でGoサインを出すことは出来ませんね。そういう生活をしないと、業者のほうも掛け合ってくれないんですよ」
というお言葉。
消費者金融業者も、返してもらえるという保障と生活の基盤を確認できないと
納得しないんでしょうね。。。
僕は、弁護士さんの事務所に行って家計簿をもらい
今の生活でどのくらいの余剰が出るのかを調べることにしました
妻が毎月付けているので、それを提出してもいいんですが。。。
これからの色々な相談も含めて、僕は無料相談をしていただいた
弁護士さんにお世話になることにしました
これからの流れとしては
①弁護士さんの事務所に相談をしに行く(有料)
②介入通知を出してもらう(請求の差し止め)
③家計簿をつける(家計の余剰金、支払金の確認)
④任意整理か、個人再生か決める
という流れになります
弁護士会の無料相談は本当にためになりますね
ここで弁護士さんを紹介してもらうのも一つの手だと今回思いました
あなたも、最寄の無料相談会を調べて足を運んでみてはいかがでしょうか?
応援よろしくお願いします


第2章:任意整理をするまで
弁護士の無料相談体験②
昨日の記事の続きです
弁護士さんは、これからの方向性について話し始めました
今、現在の僕だけの収入は20万円、僕の債務額を引きなおし計算をして
債務額を減らしたとしても300万円、3年で返すとなると月10万円の支払いになります
僕と妻の収入があるにもかかわらず、弁護士さんは僕の収入から
支払いを出そうとしている言葉が出ていたのは
妻の収入を貯蓄等にあてる方向で考えていたのかな?と思います
僕の収入の半分を支払いにあてることになる
コレは、弁護士さんの通念として免責(責任を逃れる、借金額を減額する)
を適用しないで借金を返済していくのは無理だという
考えになるそうです
弁護士さんはその辺のことを淡々と話してくれました
今のままで行くと、任意整理よりも個人再生のほうが
良いのではないか?と進められました
任意整理と個人再生の違いは、債務元本を減らす・減らさないの違いです
任意整理は引きなおし計算をし、和解という形で元本を減らさずに完済を目指します
任意整理は、手元から手放すものはありません
個人再生は、免責という形で元本を減らし、完済を目指します
個人再生の場合は、ローンで買ったもの(自動車等)は差し押さえになります
つまり、ローンで買った自動車等は手放すことになります
妻との相談で、任意整理でお願いすると言うことに決めてましたので
個人再生ではなく、任意整理でお願いしたい旨を伝えました
すると、弁護士さんが語り始めました
この話はまたもや続きます。。。
応援よろしくお願いします

弁護士さんは、これからの方向性について話し始めました
今、現在の僕だけの収入は20万円、僕の債務額を引きなおし計算をして
債務額を減らしたとしても300万円、3年で返すとなると月10万円の支払いになります
僕と妻の収入があるにもかかわらず、弁護士さんは僕の収入から
支払いを出そうとしている言葉が出ていたのは
妻の収入を貯蓄等にあてる方向で考えていたのかな?と思います
僕の収入の半分を支払いにあてることになる
コレは、弁護士さんの通念として免責(責任を逃れる、借金額を減額する)
を適用しないで借金を返済していくのは無理だという
考えになるそうです
弁護士さんはその辺のことを淡々と話してくれました
今のままで行くと、任意整理よりも個人再生のほうが
良いのではないか?と進められました
任意整理と個人再生の違いは、債務元本を減らす・減らさないの違いです
任意整理は引きなおし計算をし、和解という形で元本を減らさずに完済を目指します
任意整理は、手元から手放すものはありません
個人再生は、免責という形で元本を減らし、完済を目指します
個人再生の場合は、ローンで買ったもの(自動車等)は差し押さえになります
つまり、ローンで買った自動車等は手放すことになります
妻との相談で、任意整理でお願いすると言うことに決めてましたので
個人再生ではなく、任意整理でお願いしたい旨を伝えました
すると、弁護士さんが語り始めました
この話はまたもや続きます。。。
応援よろしくお願いします

